bitFlyer(ビットフライヤー)の評判。メリット・デメリット
国内最大級のビットコイン取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」を紹介していきます。
日本で最初に営業を開始した日本の仮想通貨取引所であり、取引数量・ユーザー数・資本金でトップとなり、セキュリティでも世界一の評価を受けています。
今回はそんなbitFlyer(ビットフライヤー)の評判やメリット・デメリットを解説していきます。
bitFlyer(ビットフライヤー)はここがいい
bitFlyer(ビットフライヤー)は何と言っても、安心感が強いというのが大きなポイントです。
サイトをご覧いただければお分かりいただけるかと思いますが、bitFlyer(ビットフライヤー)の株主には日本の金融やネット業界の最大手が名を連ねています。
絶対安心というわけではありませんが、ベンチャー企業が多い仮想通貨業界において、これだけバックボーンがしっかりしている企業は凄いですね。
bitFlyer(ビットフライヤー)を使う理由
1.国内ビットコイン取引所では最大
ビットコイン・仮想通貨取引所の規模を表す数値は「ユーザー数」と「取引量」です。
そのどちらも日本で1番多いというのであれば、とりあえずbitFlyer(ビットフライヤー)を利用してビットコインを購入するのは安全でしょう。
クルマならトヨタ、冷蔵庫はナショナル、取引所はビットフライヤー。
2.補償が充実
ビットコインなどの仮想通貨はまだ法的な部分が整っていないため、もしハッキングなどで資産を失ってしまった場合は、泣き寝入りをするしかないということになりかねません。
そんなことにならないように、bitFlyer(ビットフライヤー)は二段階認証登録が完了しているユーザーなら500万円まで補償するという保険の契約をしています。
限定的ではありますが、安心できる部分でしょう。
3.セキュリティが世界一
sqreenという第三者機関が世界中のビットコイン取引所のセキュリティ施策の確認を行った際に、bitFlyer(ビットフライヤー)は世界一と評価を受けました。
4.取引ツールが使いやすい
トレードに慣れていないユーザーは通所の取引画面、ある程度慣れているかたにはbitFlyer Lightningと呼ばれる取引画面を準備しています。
またスマホアプリも使いやすいですね。
bitFlyer(ビットフライヤー)を使わない理由
トレード画面をご覧いただければ、分かるかもしれませんが、「ビットコイン取引所」と「ビットコイン販売所」というメニューがあります。
また「アルトコイン販売所」というのもありますね。
この販売所と取引所を理解しないと思わぬところで、大きな手数料を盗られてしまうかもしれません。
取引所とは個人間での売買取引の場を提供すること、
販売所はbitFlyer(ビットフライヤー)からコインを購入することです。
bitFlyer(ビットフライヤー)の販売所は「スプレッド」と呼ばれる売値と買値の差がかなり広いので、「bitFlyer(ビットフライヤー)の販売所でコインを購入・売却するのはオススメしません」。
ビットコイン購入の際には「取引所」を利用して購入しましょう。
※これは他のビットコイン取引所でも同じですね。
迷っているならbitFlyer(ビットフライヤー)
国内最大のビットコイン取引所だけあって、かなりセキュリティや使いやすさの部分には力を入れています。
しかし取扱コインの数が少ないのは事実です。
bitFlyer(ビットフライヤー)ともう一つ、という形で複数のビットコイン取引所を使い分ける方法がオススメですね。
